飛距離や腰痛で悩んでいる方へ。スイングのとき右の股関節回ってますか??

ゴルフスイングにおいて右股関節は重要ケガや痛みの予防
この記事は約4分で読めます。

こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。

ゴルフフィジオトレーナーのケイです。

今回は飛距離やスライスはもちろん、スイングをして腰が痛い方にぜひ読んでほしい内容です。

健康的にゴルフをして上達するには一番重要な事と言えます。

スバリ、あなたのスイング・・・

右の股関節は回っていますか??

股関節が回る事で腰痛は減るし、飛距離は増えるしメリットが多いんです。むしろ必須です!!

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テイクバックで股関節が回っているかチェックしよう

どこで右の股関節が回っているといいのでしょうか?

それはテイクバックからトップにかけてです(右打ちの場合)

正しくはこんな感じに右膝は正面を向いているのに対し、骨盤が右に回っている(おへそが右を向いている)と股関節が回っているということになります。

これを股関節の内旋と言います。

この内旋がテイクバックの時にしっかり行われていない場合、なんとかクラブをトップに持ってこようとする結果、このような体の使い方になることがほとんどです。

これを側屈(今回は左に倒れているので左側屈)と呼び、これが腰痛や飛距離のロス、スライスに大きな影響を与えているのです。

ゴルフにおいて股関節は最重要!!

股関節は体の中でも回ることに特化した関節と言っても過言ではありません。

実際の形状を見るとわかると思いますが、ボールの形をしている関節なんです。

この形状により股関節はストレスが少なく回ることができるのです。

これは他のスポーツにおいても重要で、バスケのターンやスキーのターンにおいても股関節を回さないことで、膝や腰を痛める方が非常に多いです!

腰は回旋と側屈の力に弱いし力も弱い

次に腰の構造をみてみましょう。

正面から見るとこのように小さな骨が積み重なっています。

一つ一つを椎体ついたいと呼び、全部を総称して脊柱せきちゅうと呼びます。

見るからに股関節に比べてねじったりする動きに弱そうですよね?

次に横からみた画像です。

実は脊柱の一つ一つの関節は後ろの方にあり、それもかなり小さいです。

これが側屈することにより大きな負担がかかり腰が痛くなる原因の一つになります。

もう一つはクリーム色をした楕円形の椎間板ついかんばんです。

これは骨と骨の間にあるクッションのようなもので水分を非常に多く含んでいます。

ヘルニアという病気をよく聞くと思いますが、それはこの椎間板が後ろや横に飛び出ることで神経を圧迫してしまう病気です。

そしてこの椎間板は骨と骨の間にあるだけなのでひねる動き(回旋)に弱いです。

そのため腰を回旋しすぎると椎間板にストレスがかかり腰痛の原因にもなりうるのです。

筋肉は大きいほど強い力が出る

筋肉は太くて大きいほど強い力が出ます。なんとなくイメージできそうですよね?

腰の骨は先ほどの画像を見ても分かる通り小さい関節なので、周りにも小さい筋肉しか付いていません。

対して股関節には体重を支える役割があるため、周囲には大きな筋肉がたくさん付いています

つまり股関節の内旋により、股関節周囲の大きな筋肉を使うことができるので、飛距離アップやスイングの安定につながるということです。

ゴルフスイングに必要な内旋可動域をチェックしてみよう

これまで股関節の内旋の重要性を述べてきましたが、そもそも内旋は固い人が多く必要な可動域(動く範囲)がないことが多いです。

では実際に自分でできるチェック方法とトレーニングを紹介していきます!

うつ伏せで足を外にひらけますか?

チェック方法はこんな感じです!

内旋のチェック

まずうつ伏せになりひざを90°に曲げます。

その後、ひざの位置を変えずに足を外に開いていきます。太ももを軸に外に転がるイメージです。

垂直を0°とした時に外側に45°ほど開ければ可動域は十分にあります。

男性はあぐらをかくことが多いので内旋が非常に硬くなりやすいです。

ぜひチェックしてみてください。もし固い場合はトレーニングにて少しずつ可動域を広げていきましょう。

自宅でできるゴルフトレーニングを紹介

まずはアニメーションをどうぞ!

まずはゴルフのアドレスをとります。

その後、腰に手を当てて左右に回旋します。

この時回っていない方向のひざは曲がって、かかとも上がってしまっても構いません。

右に回旋する時は左のかかとが上がってひざが曲がっても良いということです。

一番大事なのは、回っている方向の足です!

こっちのひざが動いてしまうと内旋ができていないことになるので、固定することをしっかり意識してください

このトレーニングを行っていくと、股関節の回旋が意識できるのと少しずつ可動域が広がっていきます

ただし痛みがある場合は範囲を狭くするか、ひどい場合は中止してください。

まとめ

今回は股関節の動きの重要性について書きました。

意外とできているつもりでも実は回っていないことが多いので一度動画を撮って確認してみてください。

あなたも股関節の回旋を意識して飛距離アップや健康的なスイングを目指しましょう。

何かわからないことがあれば気軽にメッセージ待ってます!

ここまでご覧になっていただき、ありがとうございました!

ケガや痛みの予防 上達
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ケイ

<資格>
理学療法士(整形外科勤務)
EAGPT Golf Physio Trainer

<活動内容>
北海道のゴルファーの競技寿命を伸ばすために、メディカルチェックなどの活動をしています。

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